伝統を未来へつなぐプロジェクト
「伝統を未来へつなぐ。」
その想いのもと、私たちは毎年、国や自治体の依頼を受け、
小学校を中心に子どもたちへ小鼓(こつづみ)を教える授業を行っています。
日本に古くから伝わる小鼓の音は、
ただの楽器の音ではなく、
“呼吸・姿勢・心の整え方”がひとつにつながり、
空間に静けさと集中を生み出す特別な響きです。
子どもたちがこの音に触れることで、
伝統の重みと美しさを自然と感じ取り、
未来と過去のつながりを発見します。
また近年では、小鼓を通して学べる
“間(ま)の文化”をコミュニケーションに活かす教育プロジェクト
にも力を入れています。
“話す前の間”“相手の呼吸を感じる間”“言葉にしない想いを受け取る間”など、
日本が大切にしてきた感性を、学生たちが体験的に学べる取り組みです。
伝統をただ受け継ぐだけではなく、
未来の世代が主体的に使える「生きた文化」として育てていく。
それが、私たちの未来プロジェクトです。
活動内容
活動区分 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
学校授業(小学校) | 小鼓の持ち方・音の出し方・呼吸の使い方などを、体験を通して学ぶプログラム。 | 小学3〜6年生・中学生 |
小鼓体験ワークショップ | 夏休みなどの長期休暇に、継続的に小鼓に触れ、伝統芸能で自分を表現することを体験するプログラム。 | 小・中・高校 |
“間”コミュニケーション講座 | 日本の“間”の概念を、姿勢・呼吸・対話ワークで体感。コミュニケーション授業として実施。 | 大学(高校) |
文化継承プロジェクト | 伝統楽器を通じて自己理解を深め、地域と文化に触れる長期プログラム。 | 一般 |