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小鼓・能の世界を体験する

六百年以上つづく日本の伝統芸能・能。
その舞台で、空気を一瞬で変える音を響かせるのが 小鼓(こつづみ) です。

こちらのワークショップでは、
楽器に触れるだけでなく、
小鼓に込められた“音”と“間(ま)”の美意識を
実際に身体で感じることができます。

国籍や経験の有無に関わらず、
どなたでも安心して参加していただけます。
旅の思い出として、そして日本文化を深く知る体験として
多くの方に喜ばれているプログラムです。

五感で伝統に触れる体験

初めての方でも美しい音を鳴らせるのが小鼓の魅力です。
ワークショップでは、
・楽器を整える“仕込み”
・持ち方・構え
・声と音のリズム
・呼吸の使い方

など、小鼓の基礎を丁寧にお伝えします。

一打一打に集中すると、
“音が消えていく余白” まで感じられるようになり、
多くの方が「こんな体験は初めて」と驚かれます。

小鼓は、ただ音を出すだけの楽器ではありません。
能の舞台では、静けさをつくり、緊張と緩和を生む存在です。
・音を打つ前の静けさ
・呼吸がそろう瞬間
・音が消えていく余韻

こうした“間”を通して、
日本人が大切にしてきた美意識や精神文化を
自然と感じることができます。

体験の流れ

【1】小鼓と能の紹介
歴史や役割、舞台でどのように使われているかなど、
初心者にもわかりやすくお話しします。
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【2】楽器の準備(仕込み)
革を湿らせて音を整えるところから始めます。
この所作そのものが、伝統文化の入口になります。
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【3】姿勢・呼吸・構えの練習
能で重視される静かな姿勢と呼吸法を実践し、
音を出すための身体の準備を整えます。

【4】小鼓で実際に音を出す
“ポン”と澄んだ音が鳴るよう、
講師が丁寧にサポートします。
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【5】簡単なリズムの練習
声と音を合わせ、短いフレーズに挑戦します。
初めてでも楽しめる内容です。
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【6】質疑応答・文化の解説
もっと知りたい方のために、
能や小鼓の背景、歴史や役割などをお話しします。